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2026.7.13

献血を実施いたしました。

つくば本社にて献血を行いました。

日本赤十字社より献血バスに来ていただき、希望者受付後、問診や検査を経て献血に協力いたしました。

献血した血液はどういった流れで必要とする人に届くのか、毎日どのくらい必要としている人がいるのか質問してみたところ、とても丁寧に教えていただきました!


【献血の行方】
①血液センターへの運搬:献血後、血液は各地の血液センターに運ばれます。ここでは、血液型や感染症の検査が行われます。
②検査と製剤化:血液センターでは、血液が検査をクリアした後、赤血球、血漿、血小板などの血液成分に分離され、輸血用の血液製剤として製造されます。検査基準を満たさなかった血液は、研究や安全性向上のために利用されます。感染症が確認された場合は、感染性医療廃棄物として処理されます。
③保管と供給:製剤化された血液は、適切な温度で保管され、医療機関からの要請に応じて必要な時に届けられます。大体2~3日、もしくは1週間くらいで必要とする方に届きます。

【献血の用途】
主に「病気の治療」や「手術」に立ち向かっている患者さんです。日本では毎日約3,000人もの人が輸血を受けています。
①がんや血液の病気(約8割以上):抗がん剤治療や放射線治療を行うと、副作用で骨髄(血液を作る場所)の働きが弱まり、血液成分が激減してしまいます。そのため、自力で血液を作れるようになるまでの間、命を繋ぐために定期的な輸血が絶対に欠かせません。
②大きな手術:心臓の手術や、大がかりな外科手術、臓器移植など、大量の出血が予想される手術を控えている患者さんです。あらかじめ必要な血液型の手配がされ、手術中の命を支えます。
③出産時のトラブル:分娩時に予期せぬ大量出血が発生した場合、一刻を争う輸血が必要になります。産科医療の現場でも、献血の血液は多くの母子を救っています。
④特殊な血液製剤を必要とする難病:近年、輸血としてそのまま使うだけでなく、血液(主に血漿)から特定の成分を取り出して作る「血漿分画製剤(けっしょうぶんかくせいざい)」という血液製剤の需要が非常に高まっています。免疫の難病、重症の感染症、血友病(血が止まりにくくなる病気)などを患う患者さんにとって、この薬は生命を維持したり、日常生活を送ったりするために一生涯にわたって必要となるケースも少なくありません。


このように、献血された血液は厳重な検査と管理のもと、日々命を救うために重要な役割を果たしています。献血に協力することで、多くの人々の健康を支えることができます。

もっと詳しく知りたい方は日本赤十字公式HPへ

これからも沼尻産業は積極的に地域貢献、社会貢献に取り組んでまいります!

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